新型コロナウイルスワクチン 3回目接種のさらなる前倒しまた市民施設や保育所等や学校の対応の方針が確認
横浜市の山中竹春市長がワクチン接種をさらに前倒し加速
横浜市の65歳以上の高齢者と約86万人と64歳以下の一般約190万人の3回目のワクチン接種を前倒しを発表されました。
さらなる前倒しに伴う接種体制の強化
さらなる前倒しを行うため、国からワクチンの追加供給受けるとともに、次の通り横浜市の接種体制を強化します。
・個別接種医療機関への武田/モデルナワクチンの追加配送等による接種体制の拡充
・各集団接種会場における接種回数の増等
また市民施設の対応や保育所等の対応と学校の対応の方針が確認されております。
まず最初に下記の資料は感染発生状況となります。新規感染者と中等症等病床使用数が増えております。
上記の資料は感染発生状況となります。新規感染者と中等症等病床使用数が増えております。
高齢者65歳以上は、
1月31日接種開始
2月21日までに対象者(2回目接種から6ヶ月経過; 約83万人)
全員に接種券配布・接種。
一般64歳以下は、
2月下旬接種開始
3月14日までに対象者(2回目接種から6ヶ月経過; 約85万人)
全員に接種券配布・接種。以降は6ヶ月経過時に接種可能
新型コロナウイルスワクチンの追加接種(3回目接種)について、国から接種間隔の前倒しに関する新たな方針(厚生労働省事務連絡(令和4年1月 13 日 付 ))が示されました。これをふまえ、横浜市では、高齢者接種のさらなる前倒し及び 64 歳以下の方々の接種前倒しを次の通り実施します。
(1) 市⺠利⽤施設等の対応
(2) 保育所等の対応
休園となった保育所等への新たな⽀援
エッセンシャルワーカーである保育⼠等が濃厚接触者となり、業務に従事出来なくなった際に、⾃宅待機期間の短縮(10⽇→7⽇)を図ることが出来るように、抗原検査キットを本市で新たに購⼊します。検査キットを活⽤することにより、休園した保育所等が少しでも早く運営再開出来るように⽀援を⾏います。
(3) 学校の対応
神奈川県の対応参考