policy政策
ふじい芳明が考える
「都筑8つのミライ」
1.
円安・物価高に打ち勝つ給料を上げる経済産業政策の実行
持続的に皆様の給料を上げるためには人・産業への投資が必要です。横浜市でGX・DX・創薬・バイオ・航空宇宙・Web3など次世代成長産業の推進及び専門人材の育成を進めます。市内経済全体の生産性向上をはかる体制を構築するなど、給料を上げる経済産業政策を実行し、明日はもっと良くなると実感できる豊かな社会を実現します。
2.
「出産費用ゼロ」・「教育の無償化」安心して妊娠・出産・育児が出来る社会を目指す
若い世代が住み続けたくなる横浜を目指し、安心して妊娠・出産・育児ができる環境づくりを進めます。妊娠・出産・育児費用の負担解消と軽減に加え、真の待機児童ゼロを目指した保育所の充実、学童保育の支援強化を行います。また給付型奨学金の拡充など教育の更なる無償化を進め、子育て世代を徹底サポートし、未来を育みます。
3.
必要とする時期に希望する治療が受けられる医療体制強化
昨年、がんで闘病していた妻が他界しました。懸命に治療を続ける妻と共に苦悩しながら看護の日々を送りましたが、コロナ渦で必要な時期に希望する治療が受けることが難しい環境でした。こうした原体験を基に地域の皆様のご意見を聞きながら、がん患者とその家族に寄り添い、緩和ケアと在宅医療の支援を行い医療体制強化を実現します。
4.
医療と介護の連携強化し認知症対策を充実
祖母の介護をする中、認知症の早期発見と対応の必要性を実感。利用者と関係者間の情報共有を円滑にするためにICTを活用した地域医療介護連携ネットワーク等を活用し、介護と医療の情報連携を進めることで、利用者に寄り添うサービスを提供します。
5.
更に温かく、美味しく、栄養価の高い、中学校給食を目指す
私が前回の選挙公約で皆様とお約束していた生徒全員でたべられる「中学校給食」が2026年度からスタートします。今後も市民一人ひとりのご意見を伺いながら、更に温かく、美味しく、栄養価の高い、より良い理想の「中学校給食」を目指します。
6.
環境に良く家計に優しい未来に誇れるエネルギー政策の推進
光熱費高騰対策は急務。「2050年カーボンニュートラル」を見据え、先端技術をフル活用。雇用を維持しながら自然エネルギーや水素エネルギーを軸とした産業活性化を進め、環境に良く家計に優しい未来に誇れるエネルギーのベストミックスを追求します。
7.
地下鉄やバス路線を守るなど交通政策を充実させ日常生活を支える
地域に暮らす全ての人、特に子供たちや高齢者や障がい者の方々の移動の権利を保障し、移動格差のない地域社会を目指します。具体的には、次世代モビリティへの支援、交通環境の利便性を高めるミニバス導入、市営地下鉄の更なる延伸などを進めます。
8.
LGBTQ+などの差別を解消し、多様性をチカラにするジェンダー平等社会の実現
性的少数者の差別禁止、夫婦別姓制度、婚姻の平等などの法制度がない国は、G7では日本だけです。「みんなちがってみんないい」。同調圧力を排すべく、多様性を尊重する教育と制度を推進し、横浜からできることを着実に進め、多様性をチカラにするジェンダー平等社会を実現することで人権を守ると共にイノベーションを創出します。
過去の政策
1.
中学校給食を実現します！
横浜市内の子どもたちに栄養価の高い食事を提供するため、市民から多くの要望が寄せられている中学校給食を実現します。
2.
横浜にカジノはいらない！
賭博、カジノで経済は良くなりません。
IoT、AI、ロボットなどを活用した第四次産業革命の牽引と皆様の給料を上げる経済政策を推進します。
3.
出産・子育て支援をもっと充実！
待機児童ゼロを目指した保育所の充実、
学童保育の支援に加え、出産・育児にかかる費用負担の軽減を目指します｡
4.
子どもの貧困対策に取り組みます！
関係機関及び地域・NPO等との連携を図り、実態を把握した上で、こども食堂など具体的な対策を拡充し、子どもの貧困を撲滅します。
5.
すべての子どもたちにより良い教育環境を！
35人以下学級実現や私立学校就学支援の拡充などを進め、すべての子どもたちが、その子にとって素晴らしい教育を受けることのできる環境整備を進めます。
6.
がん患者と家族に寄り添う支援を拡充！
がんの早期発見、より良い治療体制を推進すべく、がん検診制度・受診率の向上並びに経済的負担の軽減を図ります。
7.
介護・福祉を充実させます！
交通環境の利便性を高めるミニバス導入や認知症対策の拡充、特別養護老人ホームの入居待ち解消など、介護・福祉を充実させます。
8.
原発ゼロ・新エネルギー推進で産業活性化！
これまでの経験を活かし、再生可能エネルギーや水素エネルギーを軸とした産業の活性化を図り、安心安全なエネルギー社会を実現します。